イギリス英語を楽しむ「中高生におすすめ映画ガイド」
こんにちは。ECCベストワン&ジュニア琴似駅前教室の高橋です。
私立中学・高校ではIELTS(アイエルツ)やケンブリッジ英検を採用する学校が増えています。これらの検定は、イギリス英語(ブリティッシュイングリッシュ)が中心なんです。
私たちが普段学んでいるのはアメリカ英語なので、「あれ?発音がちょっと違う?」と感じる場面もあるかもしれません。
でも――
英語は“生きた言葉”。映画を通して耳と心で感じると、驚くほど自然に慣れていきます。
今日は、英語の音を楽しみながら力を伸ばせるイギリス映画をご紹介します🍀
中学生におすすめのイギリス映画🎞
① 『くまのパディントン』シリーズ(Paddington, Paddington 2)
ロンドンの街並みとイギリスらしいユーモアがたっぷり。
優しさやマナーの大切さも感じられて、英語もクリアで聞き取りやすいです。
優しさやマナーの大切さも感じられて、英語もクリアで聞き取りやすいです。
② 『ハリー・ポッター』シリーズ
出演者全員がブリティッシュイングリッシュ!
魔法の世界を楽しみながら自然にイギリス英語に親しめます。
とくに『賢者の石』は比較的わかりやすいです✨
魔法の世界を楽しみながら自然にイギリス英語に親しめます。
とくに『賢者の石』は比較的わかりやすいです✨
③ 『ピーターラビット』(Peter Rabbit)
イギリスの名作絵本を映画化。
かわいい動物たちと緑あふれるロンドン郊外の風景に癒されます。
かわいい動物たちと緑あふれるロンドン郊外の風景に癒されます。
④ 『チャーリーとチョコレート工場』(Charlie and the Chocolate Factory)
ちょっと不思議でユーモラス。使われる英語もシンプルで親しみやすいです。
⑤ 『ウォレスとグルミット』シリーズ(Wallace & Gromit)
クレイアニメで、表情や動作が楽しい!
イギリス特有のリズムやイントネーションを感じ取る練習にもおすすめ。
イギリス特有のリズムやイントネーションを感じ取る練習にもおすすめ。
高校生以上におすすめ🎓
『英国王のスピーチ』(The King’s Speech, 2010)
吃音に悩む国王ジョージ6世と、スピーチ矯正士ライオネルとの友情と努力の物語。
主演のコリン・ファースが演じる発音は、まさに「ザ・ブリティッシュ」。
「Because I have a voice!(私には声がある!)」
このセリフを聞いた瞬間、涙が止まりませんでした。
英語を学んできてよかったと心から思える映画です。
この作品は、発音・リズム・呼吸を学ぶ教材としても最適。
セリフをまねして声に出してみると、本当に英語の力が伸びます。
主演のコリン・ファースが演じる発音は、まさに「ザ・ブリティッシュ」。
「Because I have a voice!(私には声がある!)」
このセリフを聞いた瞬間、涙が止まりませんでした。
英語を学んできてよかったと心から思える映画です。
この作品は、発音・リズム・呼吸を学ぶ教材としても最適。
セリフをまねして声に出してみると、本当に英語の力が伸びます。
学ぶことは、“感じること”から🎥
英語は教科書の中だけの言葉ではなく、人の思いや心を伝えるための言葉。
映画を通して笑ったり、感動したりしながら「英語を感じる時間」を、ぜひおうちでも楽しんでみてください。
ECCベストワン&ジュニア琴似駅前教室でも、生徒さんたちが「映画の中の英語が聞き取れた!」と嬉しそうに話してくれる瞬間が何度もあります。
そんな小さな発見が、次の一歩につながるのです。
Let’s enjoy English with movies! 🎬✨