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琴似駅前校 (ECCジュニア併設)

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家庭学習を“楽しく”する工夫〜デジタル教材・アプリを上手に活用して、学びを続けよう〜

公開: / カテゴリー:学習法・試験対策

こんにちは。ECCベストワン琴似駅前教室です。

「家で勉強が続かない」「何から始めていいか分からない」「ゲームばかりで…」
そんなお悩みを保護者の方からよく伺います。
でも、最近はちょっとした工夫で、家庭学習を“楽しく・効果的に”進めるご家庭が増えています。
今日は、ベストワン講師の視点から、家庭学習を続けるためのヒントをお伝えします。

1.「デジタル教材」や「学習アプリ」を味方にする💡

タブレットやスマートフォンで使える学習アプリは、今や家庭学習の大きな味方です。
特に小中学生のうちは、ゲーム感覚で取り組める教材が多く、
“楽しく続けられる”という点でとても効果的です。

たとえば――
英単語や漢字をクイズ形式で覚えるアプリ
計算練習をタイムアタックで行う学習ゲーム
理科や社会の知識を動画で視覚的に理解できる教材
こうしたデジタル教材を使うと、学びが「苦しい」から「おもしろい」へと変わります。
特にベストワンでは、学校の教科書内容+デジタルの力を組み合わせることで、
「理解→定着→応用」までの流れを自然につくることができます。

2.“短く集中”がカギ!10分×3回でもOK🎯

家庭学習が続かない原因の多くは、「長時間やらせようとすること」です。
人間の集中力は15〜20分が限界。
小学生なら10分×3回でも十分効果があります。

10分:
前日の復習(授業ノートを音読)
10分:
今日の課題(計算・英単語など)
10分:
アプリや問題集で反復練習

「今日はどこまでできた?」と達成を確認して終わることで、達成感が生まれます。
毎日続ける“習慣化”が、最も大きな学力差を生みます。

3.保護者の声かけが「やる気スイッチ」に🤝

「勉強しなさい」ではなく、
「どんな問題やってるの?」「今日の○○はできたね!」という声かけに変えるだけで、
子どもの表情が明るくなります。
特に、
結果よりも「やった過程」をほめる
机に向かうまでの行動を評価する
分からないときに「じゃあ一緒に調べてみよう」と寄り添う
こうした声かけが、子どもに「勉強=前向きなこと」という意識を植えつけます。
親子での会話が、家庭学習のモチベーション維持に直結します。

4.“教室と家庭”をつなげるサイクルを📚

ECCベストワン琴似駅前教室では、
教室での授業内容と家庭での学習をしっかりつなぐことを大切にしています。
授業後に「家庭学習ポイント」を明確にする
家では短い時間で“復習+確認”
次の授業で「できたこと」を講師と一緒に確認
このサイクルを回すことで、家庭学習が“孤立した時間”ではなく、学びの流れの一部として定着します。

5.ゲーム・動画もうまく使えば立派な教材!🌈

実は、YouTubeや学習ゲームも上手に選べば“立派な教材”になります。

英語:
発音・リスニングの耳慣らし動画
理科:
実験や現象を映像で理解
社会:
地理や歴史の流れをストーリーで学ぶ

「これ、学校で出てきた!」という発見が、学びの意欲を高める最高の瞬間です。

大切なのは、使う時間と内容を親子で一緒に選ぶこと。 “デジタル=悪”ではなく、“デジタル=工夫次第で最高の教材”に変わります。

まとめ:家庭学習は「量」より「楽しさ」✨

デジタル教材で「できた!」を実感 短時間でも毎日続ける習慣を 親の声かけでモチベーションアップ 教室と家庭で学びをつなげる

この4つがそろうと、家庭学習は「やらされる時間」から「自分でやりたくなる時間」に変わります。

ECCベストワン琴似駅前教室では、 一人ひとりの学習リズムや家庭環境に合わせて、「家庭学習の進め方」も一緒に考えていきます。

お気軽にご相談ください。📞
お子さまにぴったりの学び方を一緒に見つけましょう。